カラ類（四十カラ、五十カラ、ヤマガラ、ヒガラ、コガラなど）の餌台の下でもぞもぞと動く小さな動物が居ました、ヒマワリの種のおこぼれを拾っているようです。 天然記念物の「ヤマネ」かと思い一生懸命シャッターをきりました。 「ヤマネ」だとするとしっぽがフサフサとしているはず、これは山のネズミの一種に違いないと色々調べた結果　どうやら「アカネズミ」だということになりました。 鬼グルミの固い種を割って食べることが出来るのは「ニホンリス」と「アカネズミ」しかいないとなれば決定的です。 アカネズミの詳細 スライドショーをお楽しみ下さい。 (2006.09.07　dora記)